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ドコモ、「spモードメール」のver6700と「CommuniCase」のver1.4.3をリリース、複数の不具合を改善

spmodemail_communicase_update

ドコモはAndroid向けメールアプリ「spモードメール」と「CommuniCase」の新バージョンをリリースしました。

「spモードメール」ではAndroid4.1以降を搭載した端末向けにバージョン6700がリリースされました。バージョンアップすると以下の事象が改善されます。

  • メールの赤外線送信が中断する場合がある。
  • Mail To 機能利用したときに、メールアドレスが宛先に正しく設定されない場合がある。
  • 未送信メールのデコメ絵文字popが再生しない場合がある。
  • 背景色を設定した署名をメールに挿入すると画面がちらつく場合がある。

なお、Wi-Fi環境で利用する場合は、本バージョンにアップデート後に3G/LTE環境でマイアドレスの更新が必要です。

「CommuniCase」ではバージョン1.4.3がリリースされました。詳細画面の通常添付ファイル表示方法が変更され、添付ファイルを本文にプレビュー表示できるようになりました。また、返信元メール参照を繰り返していると当初参照していたものとは異なるメールを表示してしまう問題と、サイレント設定時にメール受信すると音が鳴ってしまう問題の2点が改善されています。

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