ソフトバンクは10月8日、Androidスマートフォン「ARROWS A 101F」および「DIGNO R 202K」に対しソフトウェアアップデートの配信を開始しました。
機種ごとのアップデート内容は以下のとおりです。
ARROWS A 101F
(1) 稀にmicroSDカードが認識しなくなり、microSDカードにアクセスできなくなる事象の改善。
(2) ソフトウェア自動更新機能を追加
DIGNO R 202K
(1) 「カレンダー」アプリの表示設定を変更することにより、曜日と日付の文字色がずれる事象の改善
(2) 「省電力ナビ」アプリのオート通信制御設定に、画面消灯時のバックグラウンド通信を制限する機能を追加
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どちらの機種もモバイル通信またはWi-Fiを用いスマートフォン本体のみでアップデートを行います。本体設定から「端末情報」→「ソフトウェア・アップデート」（101Fは「その他の設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新）」の順にすることでアップデートを開始できます。
アップデート後のビルド番号は101Fが「V55R42D」、202Kが「101.0.2c10」になります。
公式案内
