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技適を通過したソニー製端末「PM-0700-BV」はKDDI版のXperia Z Ultraらしい

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技適を通過したソニーモバイル製端末「PM-0700-BV」は、どうやらKDDI版の「Xperia Z Ultra」となるようです。

最新ケータイ情報を掲載するブログ:Blog of Mobile!!によれば、9月18日付けで未発表のソニーモバイル製端末「PM-0700-BV」が総務省の技術基準適合証明を通過。この端末はKDDI向けの「Xperia Z Ultra」であることが分かっており、キャリア型番は「SOL24」になる模様で、2014年1月に発売される見通しとのことです。

モバイルネットワークはLTE2100/1500/800MHz、CDMA2000 2100/800MHzで通過しており、LTE対応周波数としては夏・冬モデルと同じプラチナバンドを含む3つの周波数帯の「トライバンドLTE」に対応することがわかります。また無線LANやBluetoothの周波数帯でも通過しているほか、国内版ということでおサイフケータイやワンセグ・フルセグなどにも対応する可能性は高そうです。

Xperia Z Ultraは、当初ドコモからの発売が検討されていたものの途中でキャンセルになったとの情報が有力となっています。一方で国内の有力ブログに対しKDDIからXperia Z Ultraが発売されるというタレコミがあり、auからの発売が期待されていました。

そういえば私もCEATECの帰りにこんな事をつぶやいていました。この時の説明員さんはかなりガードが甘くて、「言いたいけど言えない」感が物凄く出ていたのを覚えています。その時すでに国内キャリアから発売されることを知っていたんでしょうね。

情報元:Blog of Mobile!!