UQコミュニケーションズは、来春からキャリアアグリゲーションを導入し、下り最大速度220Mbpsのサービスを提供すると発表しました。
現在WiMAX 2+は下り最大速度110Mbpsで提供されていますが、周波数帯域30MHzのうち20MHzをWiMAX 2+サービスへ切り替え、すでにWiMAX 2+を提供している20MHzと合わせてキャリアアグリゲーションを導入することにより、下り最大220Mbpsが実現されます。下り最大220Mbpsのエリア拡大計画、および対応端末については、詳細が決まり次第別途案内するとしています。
なお、これにともなってWiMAXの下り最大40Mbpsエリアは来春より順次下り最大13.3Mbpsエリアへ切り替わります。
情報元:UQコミュニケーションズ