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KDDI、人工知能エモパーに対応した「AQUOS SERIE mini SHV31」を発表。今月下旬発売

AQUOS_SERIE_mini_SHV31

KDDIは1月19日、Androidスマートフォンの新モデル「AQUOS SERIE mini SHV31」を発表しました。1月下旬より発売します。

シャープのau向けコンパクトスマートフォンシリーズ「AQUOS SERIE mini」の最新作です。4.5インチFHD(1920×1080)のIGZO液晶や、狭額縁スタイル「EDGEST」の採用など、前モデルから多くを継承しつつ、より新しいAndroid4.4の搭載やカメラ機能の強化、人工知能「エモパー」の搭載などが図られています。通信は、4G LTEに加えて、WiMAX 2+や、au VoLTE、キャリアアグリゲーションに対応しました。

主なスペックは、2.3GHzクアッドコアCPU(MSM8974AB)、2GB RAM、16GB ROM(+microSD)、1,310万画素/120万画素カメラ、2,120mAhバッテリーなど。機能はおサイフケータイ、NFC、ワンセグ、赤外線通信、防水、Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac、Bluetooth4.0に対応。

本体サイズは約63×124×9.9mm。重さは約118g。シアン、マゼンタ、ホワイト、ブラックの4つのカラーバリエーションが用意されています。

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情報元:KDDI