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ドコモ、LTE-Advanced対応で最大225Mbpsの通信が可能なモバイルWi-Fiルーター「Wi-Fi STATION HW-02G」を18日に発売

hw-02g

ドコモは、LTE-Advancedに対応したモバイルWi-Fiルーター「Wi-Fi STATION HW-02G」を2015年2月18日に発売すると発表しました。価格は18,144円。月々サポートの適用で、実質負担額は0円になります。

ドコモが3月のサービス開始を予定している「LTE-Advanced」に対応したモバイルWi-Fiルーターです。メーカーはファーウェイ。キャリアアグリゲーションにより、最大225Mpbsの高速通信が利用できます(LTE-Advanced開始前は最大150Mbps)。また、プラチナバンド800MHzを含む4つの周波数帯で運用する「クアッドバンドLTE」にも対応し、広いエリアで安定した通信が期待できます。

同梱のクレードルは1000Base-T/100BASE-TXのイーサネットポートを搭載しているため、LANケーブル経由で通信することができます。クレードルにセットすると自動的に高出力Wi-Fi送信に切り替わり、自宅の離れた部屋でも快適な通信が可能となります。

本体サイズは約58×95×14.3mm。重さは約110g。カラーはホワイトのみ。バッテリー容量は2400mAhで、連続通信時間は3Gで約8時間、LTEで約9時間、LTE-Advancedで約8時間。無線LANはIEEE802.11a/b/g/n/ac(2.4/5GHz)に準拠。ただしクレードル接続時は2.4GHzのみ利用できます。

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情報元:NTTドコモ