ガンホーがパズドラをテーマにした新しいゲームアプリ「パズドラレーダー」を、3月17日よりAndroidとiOS向けに配信開始しています。
ガンホーによるとサービスを開始してすぐにGoogle PlayストアとApp Storeの無料アプリランキングで1位を獲得。その翌日には累計100万ダウンロードを達成したということです。ただ、アプリの評価は★2.5程度と、あまり芳しくないようです。
「パズドラレーダー」は、マップ上に表示される「ドロップ」や「トレジャー」を集めて、さまざまな特典を獲得していくゲームです。オリジナルの壁紙がダウンロードできたり、パズドラのアカウントと連動させることで、パズドラ内の貴重なアイテムやダンジョン入場権などを獲得することができます。
マップは現実世界の距離と連動していて、ユーザーの現在地から1km圏内のアイテムはタップして獲得できますが、それ以上離れているアイテムは実際にユーザーが1km圏内まで近づかないと獲得できないようになっています。まれにしか出現しないレアアイテムなどもあり、このようなアイテムをたくさん入手したければ、より長い距離を移動する必要があります。
また現実世界でパズドラレーダーの他のプレイヤーとすれ違うと、そのプレイヤーが「助っ人」メニューに表示されます。自分と同じモンスターを設定したプレイヤーを検索して「助っ人に設定」とすると、パズドラ内で助っ人として使うことができます。
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