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モトローラの新フラグシップ「Moto Z」発表。パネル型モジュールで機能を追加できる

レノボが、モトローラブランドの新型フラグシップAndroidスマートフォン「Moto Z」と「Moto Z Force」を、米国サンフランシスコで発表しました。

米国ではベライゾンから「Moto Z DROID Edition」「Moto Z Force DROID Edition」という名称で今夏発売されます。またSIMフリーモデルの「Moto Z」がオンラインストアなどで今秋より発売されます。グローバル市場では「Moto Z」のみ、9月初旬に発売されます。

パネル型モジュール「Moto Mods」

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Moto Zシリーズにあわせて「Moto Mods」という新機能が発表されました。スマートフォンの背面にマグネットで装着するパネル型のモジュールで、スピーカーやプロジェクターなどの機能をスマートフォンに追加できます。

スタート時点ではスピーカーを拡張する「JBL SoundBoostパネル」、プロジェクター機能を追加する「Moto Insta-Share Projectorパネル」、バッテリーを増量する「Power Packパネル」の3つが用意されます。また、単にスマートフォンの背面デザインを変更するための着せ替え用のパネルも用意されます。

さらに、オリジナルのMoto Modsを開発できる仕組み「Moto Mods Developer Program」も用意され、サードパーティーによるユニークなモジュールが今後登場する見込みです。

Moto Z

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厚さわずか5.2mmの薄型ボディーを実現したハイスペックスマートフォンです。5.5インチQuad HD(2560×1440)のAMOLEDディスプレイや、Qualcomm Snapdragon 820プロセッサー、4GB LPDDR4メインメモリー、32GBまたは64GB内蔵ストレージ(UFS)、2,600mAhバッテリーなどを搭載し、microSDカードによる最大2TBまでのストレージ拡張にも対応しています。

カメラは1,300万画素で光学手ブレ補正やレーザーオートフォーカスに対応。画素ピッチ1.4umのセンサーと広角レンズを採用した500万画素前面カメラは、専用のフラッシュも備え、低照度下においても素晴らしいグループショットや自撮りが可能とされています。

通信はLTE Cat.4、IEEE802.11802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz+5GHzデュアルバンド/MIMO)Wi-Fi、Bluetooth4.1に対応。USB端子は最新規格のUSB Type-Cを採用。OSはAndrodi6.0.1 Marshmallowで、前面のホームボタンには指紋センサーを内蔵しています。

本体サイズは153.3×75.3×5.19mm。重さは136g。側面と背面はすべてメタル素材となっていて、生活防水に対応しています。

Moto Z Force

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Moto Zをタフにしたモデルで、より大容量な3,500mAhバッテリーや、「Moto ShatterShield」と呼ばれる強化構造ディスプレイを搭載しています。また2,100万画素のメインカメラを搭載しています。

この他のスペックはMoto Zとほぼ共通ですが、大型バッテリーの搭載などにより本体の厚さが6.99mm(縦横は155.9×75.8mm)となり、重さも163gに増えています。

情報元:レノボ