ドコモは10月31日、販売中のシャープ製スマートフォン「AQUOS PHONE SH-12C」に不具合修正のためのソフトウェアアップデートの提供を開始しました。
このアップデートにより解消される不具合は以下のとおりです。
- ブラウザで新しいページを表示する際に、まれに既に開かれているウィンドウが正常に動作しない場合がある。
- 画面ロック状態でBluetooth機器操作が正常に動作しない場合がある。
- その他、より快適にするための更新
アップデートは3G回線を利用した端末単体で行う方法で実施します。自動更新による更新を待つか、あるいは待受中に『MENU』⇒『設定』⇒『端末情報』⇒『ソフトウェア更新』を選択し、画面の案内に従って操作を行うことで、即時更新も可能です。なお、Wi-Fi通信ではアップデートできません。所要時間は約6分となっています。
手順詳細および注意事項は、下記公式資料にて確認できます。
ソフトウェア更新簡易操作手順書(PDF)
http://www.nttdocomo.co.jp/binary/pdf/support/utilization/software_update/list/sh12c/sh12c_software.pdf
情報元:ドコモ