KDDI新商品発表会で来春の発売が告知されたINFOBAR A02ですが、HTC製の「HTC One X+」がベースモデルである可能性があるようです。
ケータイWatchによると、本日公開されたINFOBAR A02の告知動画の中で、HTCのオリジナルUIの名称である「SENSE」というフレーズが使われていることや、公表されたスペックがHTC One X+のものと一部一致することなどを考慮すると、ベースモデルは同モデルだと考えられるということです。
確かに動画中で示されたスペックはAndroid4.1、クアッドコアCPU、2,100mAhバッテリー、厚さ9.4mmとなっており、HTC One X+のAndroid4.1、Tegra3 1.7GHzクアッドコアCPU、2,100mAhバッテリー、厚さ8.9mmと、多くが一致します。厚さについてはおサイフケータイなどの日本市場向けの機能を追加したことにより微増したと考えることもでき、今のところ反論する余地はないように思われます。
情報元：ケータイWatch
