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eBookJapanが7インチAndroidタブレットを12月中旬頃より発売すると発表

電子書籍販売国内大手のeBookJapanは10月31日、7インチディスプレイを搭載したAndroidタブレット端末を12月中旬頃より発売すると発表しました。

スペックなど詳細は発表していませんが、eBookJapanのオリジナル端末であり、7インチのカラー液晶を搭載しているということです。価格について、手頃な価格を設定する予定としています。

■eBookJapanの主な特長
<世界最大級の電子マンガ保有数>
マンガを中心に約65,000冊(内マンガ 56,000冊、マンガ以外 9,000冊)の電子書籍を、高画質でお楽しみ頂けます。

<パソコン、スマートフォン、タブレットで読める>
WindowsPC、Mac、iPad/iPhone/iPod touch、Android端末、Windows Phone(※)に対応し、オフラインでも楽しめます。
Appleから近日発売予定のiPad miniでもeBookJapanの豊富なラインナップがお楽しみいただけます。

<トランクルーム機能>
トランクルームとは、購入された電子書籍を保管するために自由に使用できるWeb上のお客様の本棚です。これにより端末の記憶容量を圧迫せず、端末故障時にも電子書籍を保護し、お好みの端末に自由に移動して読書ができます。※2007年10月より世界初の電子書籍をクラウド上で預かるサービスを開始。
※ Windows Mobile 6.1以上(Windows Phone 7.5には未対応

■株式会社イーブック イニシアティブ ジャパンについて
「Save trees!」を合い言葉に地球環境保護の理念を掲げて2000年に創業した電子書籍業界の老舗です。電子書籍販売サイトeBookJapanを運営しています。2011年には東京証券取引所マザーズ市場に上場しました。

情報元:eBookJapan