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Galaxy Note 2は”JellyBean”やフレキシブルLEDディスプレイを搭載して10月に発売されるという噂

Galaxy Noteの後継機「Galaxy Note 2」は、Androidの次期バージョンとなる”JellyBean”やフレキシブルLEDディスプレイ、1200万画素カメラなどを搭載し、今年10月にも発売されるそうです。韓国紙・毎日経済が14日、業界関係者からの話として報じました。

報道によれば、サムスンは10月を目標に、Galaxy S IIIの派生モデルとしてGalaxy Note 2を発売することを計画しているそうです。このタイミングはiPhone 5に対抗することを狙ってのこと。

ディスプレイは5インチ台で、フレキシブルLEDディスプレイの初期段階である強固な平面スクリーン(Unbreakable Plane)を採用するそうです。これはプラスチック基板を用いて厚さと重さを従来のAMOLEDの半分以下に縮小した製品で、これを採用することによりディスプレイが薄型化し、減ったスペースを活用して端末が厚くならないように設計されているとのこと。バッテリー容量も増えるそうです。

この他の仕様として、クアッドコアプロセッサやAndroidの次期バージョンとなる”JellyBean(Android4.1?5.0?)”、1200万画素カメラを搭載すると伝えています。

今月5日には別のメディア経由でGalaxy Note 2に関する詳細な情報が報じられました。10月の発売とクアッドコアCPUを搭載する点は一致しています。

情報元:毎日経済 経由:SamMobile