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Firefox OS搭載機は今年中旬リリース、日本ではKDDIから1~2年内に発売

Firefox OS

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WEBブラウザ「Firefox」を提供する米Mozillaは現地時間24日、同社の開発するモバイル向けOS「Firefox OS」のグローバル展開について発表しました。

Firefox OS搭載端末が最初にリリースされるのは、ブラジル、コロンビア、ハンガリー、メキシコ、モンテネグロ、ポーランド、セルビア、スペイン、ベネズエラの9か国で、今年の中頃より販売が開始される予定です。これ以外の国についても間もなく発表される予定で、取り扱いキャリアとして現在以下の17通信キャリアが挙げられています。日本のKDDIも含まれており、同社 田中社長によれば、1~2年内に発売する計画とのこと。

América Móvil、China Unicom、Deutsche Telekom、Etisalat、Hutchison Three Group、 KDDI、KT、MegaFon、Qtel、SingTel、Smart、Sprint、Telecom Italia Group、Telefónica、 Telenor、TMN、VimpelCom

Firefox OSを搭載する最初の製品はAlcatel、LG、ZTEが開発することになっており、今年後半にはHuaweiも参加します。いずれもQualcommのSnapdragonプロセッサを採用します。このほかに、Sony Mobileも2014年発売を目指し搭載端末の開発を行なっていることを正式に発表しています。

Firefox OSは、iOSやAndroidなどと同じモバイル向けのプラットフォームで、サムスンとインテルが中心となって開発する「Tizen」同様に“第3のモバイルOS”として扱われています。Androidと同じオープンソースのOSですが、Webの記述言語であるHTML5と他のオープンなWeb標準技術を使用して開発されているため、独自仕様のプラットフォームによる支配や規制を受けることがなく、より柔軟でオープンなサービス・環境が提供されます。

現在開発されている端末ではユーザーインターフェースは既存のスマートフォンと同じタッチインターフェースを採用しており、画面上のインターフェースをタッチして操作します。ホームボタンやボリュームボタンなどの物理ボタンも用意されます。通話、メッセージング、メール、カメラなど、スマートフォンで必要とするすべての機能が予め用意されていますが、アプリ配信の場として「Firefox Marketplace」が用意され、ここから他のアプリを探して利用することもできます。Firefox OSでは通信キャリアなどがアプリ配信プラットフォームを運営したり、アプリ開発者が直接アプリを配信することもできるという特徴をもっています。

情報元:Mozilla

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