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スライド式物理キーボード搭載 ドコモOptimus chat(L-04C)のデモ機レビュー

本日2月4日に予約受付を開始したNTTドコモ「Optimus chat(L-04C)」。そのデモ機に触れてきましたのでレビューとしてまとめます。

発売日は2月18日ころということです。※2月下旬以降に変更されたました。

optimus chat l-04c

詳細スペックは記事の最後にまとめました。

まず物理キーボードが搭載されているのが最大の特徴です。横にスライドさせてキーボードを出します。

optimus chat l-04c

キータッチは硬めで、タイプした感触がしっかりと伝わってきます。キーひとつひとつは小さいですが、キーの中央部分の膨らみによりそれぞれのキーの間隔が見た目よりも広く感じます。これなら打ち間違いも少なく、ストレスの無いタイピングができそうです。

optimus chat l-04c キーボード

向かって右側面にはボリュームボタンがあります。クリック感がしっかりと残る、誤作動が少なそうなボタンです。カメラのシャッターボタンはありません。(Galaxy Sなど海外製のものは大抵ついていないです。)

optimus chat l-04c ボリュームボタン

左側面にはmicroUSBポートがあります。スライド式といえど、そこまで厚さは感じませんでした。むしろ、ほどよい厚みと丸みでホールド感は高いと感じました。

optimus chat l-04c マイクロUSBポート

端末上部には3.5mmオーディオジャックがあります。

optimus chat l-04c 3.5mmオーディオジャック

背面には約320万画素のソニー製CMOSカメラが搭載されています。

optimus chat l-04c 背面

飾り気の無いデザインは好みが分かれるところです。個人的にはちょっと寂しい印象を持ちました。

optimus chat l-04c カメラ

端末前面、ボタン類が集約されている部分です。上部左から「メニュー」、「戻る」、「検索」、下部左から「電話」、「ホーム」、「電源」となっています。電源ボタンや電話ボタンが物理ボタンになっていることで、これまでの”ケータイ”の操作感がうまく残されています。ちなみにこの2つの物理ボタンは青くバックライトが光ります。

optimus chat l-04c 前面 ボタン類

次に操作性についての感想です。

optimus chat l-04c 操作性

タッチスクリーンの感度は概ね良好と感じました。ただし標準のホーム「ドコモメニュー」は動作が非常にモッサリしています。LG独自のホームアプリも標準搭載されているのですが、そちらに切り替えた途端、ホームスクリーンのスクロールが断然なめらかになりました。

optimus chat l-04c 端末情報

OSのバージョンはAndroid2.2(Froyo)です。海外メーカーの端末は比較的最新のバージョンのOSが搭載されることが多く、国内メーカーの端末に対してそれがアドバンテージになります。REGZA PhoneやLINX 3Dといった国内メーカーの端末は、今のところまだAndroid2.1です。

そのためか、600MHz、Qualcomm MSM7227という少し古いチップセット、CPUを搭載しているにも関わらず、動作は他の端末に比べても大きな違いを感じないほど機敏です。

しかし残念なのはFlashが非対応なこと。Flash Liteにも非対応ということで、Flashを使ったコンテンツを表示させることができません。

まとめ

とにかくスライド式の物理キーボードが特徴の端末です。これまで使ってきたケータイのように、物理キーが備わっていて、且つコンパクトさを好むのであれば最も適した製品だと思います。国内では同種のタイプは他にありませんので貴重な存在です。

デザインは好みが分かれるところです。よく言えば派手過ぎない落ち着きのあるシンプルなデザイン。悪く言えば無機質な飾り気の無いイメージです。あんまりちゃらちゃらしているのは好きじゃないという方にはウケそうです。

動作面では、タッチパネルの感度、動作速度ともに概ね良好。マルチタッチでのピンチ操作は若干動作に重みの残る印象はあるものの、実用上支障の無いレベルに感じました。しかしFlashには非対応なので、Flashゲームを楽しみたかったり、ニコニコ動画やその他Flashコンテンツをケータイでも楽しみたいという方には不向きです。

詳細スペック

寸法
※スライド閉時
高さ 約 116mm×幅 約 58.1mm×厚さ 約 15.3mm
質量 約 148.5g
3G連続待受時間(静止時[自動]) 約 340時間
GSM連続待受時間(静止時[自動]) 約 300時間
連続通話時間(3G/GSM) 約 340分/約 330分
連続テレビ電話時間
メインディスプレイ(サイズ/ドット数・通称/種類/発色数) 約 3.2インチ/横 320ドット×縦 480ドット・ハーフVGA TFT液晶/65,536色
サブディスプレイ(サイズ/ドット数/種類/発色数)
外部メモリー(最大対応容量) microSD(2GB)
microSDHC(32GB)
外側カメラ機能(有効画素数/記録画素数) CMOSカメラ(約 320万/約 310万)
内側カメラ機能(有効画素数/記録画素数)
OS Android2.2(froyo)
CPU Qualcomm MSM7227 600MHz
RAM 256MB
ストレージ 512MB + microSDHC(Max 16GB)
通信 WiFi 802.11 b/g Buletooth 2.1+EDR HADPA HSUPA

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