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サムスン、新型7インチタブレット「Galaxy Tab 7.0 Plus」を発表、日本でも発売

Galaxy Tab 7.0 Plus

Galaxy Tab 7.0 Plus

サムスンは9月30日、7インチサイズのディスプレイを搭載した新型ギャラクシータブ「Galaxy Tab 7.0 Plus」を発表しました。

Galaxy Tab 7.0 Plusは、7インチディスプレイを搭載したAndroidタブレットです。前作Galaxy Tab(SC-01C)とはディスプレイサイズ、および解像度もWSVGA(1,024×600)で同一となっていますが、その他の仕様は大きく強化されています。

OSバージョンはタブレットに最適化されたAndroid3.2(Honeycomb)を採用。CPUは1.2GHzデュアルコア(Samsung Exynos 4210)、1GBのRAM、16GB/32GBのROMが搭載されています。カメラも背面300万画素、前面200万画素と、画素数こそ然程変わりませんが、720p HD動作撮影をサポートしています。

本体サイズは193.65×122.37×9.96mmで、前作の190×120×12.1mmよりも縦横には若干大きくなり、厚みは格段に薄くなっています。また重量も345gと、前作から37g軽量化されています。

その他、下り最大21MbpsのHSPA+への対応、Wi-Fi Direct、Kies Air 2.0、最新のオリジナルUI「TouchWiz」なども搭載されています。

発売時期は10月中旬で、まずはインドネシアとオーストリアで発売され、その後、日本を含む他の地域でも販売が開始されます。

スペック

  • 端末サイズ:193.65×122.37×9.96mm
  • 重量:345g
  • ディスプレイ:7インチ WSVGA(1024×600) PLS液晶
  • OS:Android3.2(Honeycomb)
  • CPU:1.2Ghzデュアルコア(Samsung Exynos 4210)
  • RAM:1GB
  • ROM:16GB/32B
  • 外部ストレージ:microSD/microSDHC(最大32GB)
  • カメラ:300万画素 オートフォーカス、フラッシュ
  • フロントカメラ:200万画素
  • 無線LAN:IEEE 802.11 a/b/g/n
  • Bluetooth:3.0
  • ネットワーク:HSPA+(下り最大21Mbps/上り最大5.76Mbps)
  • 通信方式:W-CDMA(2100/1900/900MHz), GSM(1900/1800/900/850MHz)
  • センサー:加速度計、ジャイロ、デジタルコンパス、照度、近接
  • バッテリー:4000mAh
  • その他:Wi-Fi Direct、Kies Air 2.0、TouchWiz

Galaxy Tab 7.0 Plus

情報元:Samsung