ソフトバンクは1月23日、シャープ製スマートフォン「AQUOS PHONE 007SH J」「AQUOS PHONE 007SH KT」「AQUOS PHONE 009SH」「AQUOS PHONE 009SH Y」の4機種に、ソフトウェアアップデートの配信を開始しました。
このアップデートを実施することにより、パケット利用時の通信の効率化が行われます。また、009SHおよび009SH Yにおいては、これ以外にもより快適にするための更新が含まれています。
アップデートは無線ネットワークを利用した端末単体で行う方法が用意されています。3G/Wi-Fi接続のどちらでもファイルのダウンロードが可能です。更新ファイルは自動的にダウンロードされ、ダウンロードが完了すると通知が届きます。画面の案内に従って操作することでアップデートが完了します。なお、「設定」→「端末情報」より手動でのファイルダウンロードも可能です。アップデートの所要時間は最大約20分程度となっています。
手順詳細や注意事項は以下の公式資料にて確認できます。
007SH J – ソフトウェア更新画面
http://mb.softbank.jp/mb/japanese/fota/pdf/110829_007shj_jpn.pdf
007SH KT – ソフトウェア更新画面
http://mb.softbank.jp/mb/japanese/fota/pdf/111109_007shkt_jpn.pdf
009SH – ソフトウェア更新画面
http://mb.softbank.jp/mb/japanese/fota/pdf/111019_009sh_jpn.pdf
009SH Y – ソフトウェア更新画面
http://mb.softbank.jp/mb/japanese/fota/pdf/111014_009shy_jpn.pdf
情報元：ソフトバンク
