ソフトバンクは、シャープ製スマートフォン「AQUOS PHONE Xx 106SH」を7月6日(金)に、同じくシャープ製スマートフォン「AQUOS PHONE 102SH II」を7月12日(木)に全国で発売すると発表しました。
AQUOS PHONE Xx 106SHは、シャープのソフトバンク向けAndroidスマートフォンのフラグシップモデルとなる機種で、省電力性に優れた新開発の「S-CGSilicon液晶」を採用した大型4.7インチHD(1,280×720)ディスプレイや、1.5GHzデュアルコアCPU(Qualcomm Snapdragon S4)、1GB RAM、1,210万画素裏面照射型CMOSカメラなどを搭載しています。
通信面では、下り最大42MbpsのULTRASPEEDに対応するほか、ソフトバンクが7月25日より開始する900MHz帯(プラチナバンド)を使用した通信サービスにも対応し、本体の動作だけではなく通信においても快適性が高められています。
この他の基本スペックは、Android4.0、1GB RAM、32GBストレージ、1,900mAhという内容。おサイフケータイ、ワンセグ、赤外線通信、防水・防塵に対応します。本体デザインは、液晶面のエッジがプリズムのように輝いて見える「グラデーションエッジガラス」を採用。サイズは約130×67×10.7mm、重さは約144g。カラーはラディアントホワイト、ブラックの2色となっています。
AQUOS PHONE 102SH IIは、昨年発売されたシャープ製スマートフォン「AQUOS PHONE 102SH」をベースとした機種で、プラチナバンドを利用した通信サービスや、緊急速報メールに新たに対応します。
基本スペックは4.5インチHD液晶、1.2GHzデュアルコアCPU(OMAP4430)、1GB RAM、4GBストレージ、背面1,210万画素/前面30万画素カメラ、Android2.3という内容。おサイフケータイ、ワンセグ、赤外線通信、防水・防塵、ULTRASPEED(下り最大21Mbps)に対応します。サイズは約65×128×9.8mm、重さは約137g。カラーはクラッシーブラック、シルバー、ピンクの3色となっています。
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情報元:ソフトバンク