ソフトバンクは10月9日、2012年冬モデルスマートフォンとして、「HONEY BEE 201K」を発表しました。
女子中高生に人気の”NONEY BEE”スマートフォン第2弾となり、同社が今年1月に発売した「HONEY BEE 101K」の後続機にあたります。丸みを帯びたコンパクトボディーや多彩なカラーバリエーション、可愛らしい前面操作ボタンなどはそのままに、リング形状の「ちょい足しリング」を端末上部に備え、ストラップなどの飾りをつけて自分だけのスマートフォンにアレンジすることができます。
また今作では、話すことで最適なアプリを起動できる「すぐごえ」や、自分撮りの際も明るく撮影ででる”前面カメラ用フォトライト”を搭載し、より便利で楽しめる内容となっています。
基本スペックは、3.7インチWVGA液晶、Android4.1 Jelly Bean、1GB RAM、4GB ROM、背面810万画素/前面200万画素カメラ、2,000mAhバッテリーという内容。おサイフケータイ、ワンセグ、赤外線通信、防水に対応します。
端末サイズは約57×121×12.9mm、重さは約129g。ピンク、カラーはホワイトピンク、オレンジ、グリーン、グロッシーパープルの5色展開です。
スペック
- サイズ:約57×121×12.9mm
- 重さ:約129g
- ディスプレイ:3.7インチ WVGA(800×480) 液晶
- OS:Android 4.1 Jelly Bean
- CPU:不明
- RAM:1GB
- ROM:4GB
- 外部メモリー:microSD/microSDHC/microSDXC(最大64GB)
- カメラ:810万画素
- フロントカメラ:200万画素
- 無線LAN:IEEE802.11 a/b/g/n(2.4GHz、5GHz)
- Bluetooth:4.0
- ソフトバンク4G:○
- おサイフケータイ:○
- ワンセグ:○
- 赤外線通信:○
- 防水・防塵:○・×
- バッテリー容量:2,000mAh
- カラー:ホワイトピンク、オレンジ、グリーン、グロッシーパープル
- その他:-
情報元:ソフトバンク