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サムスン、Android4.0を初期搭載した7インチタブレット「Galaxy Tab 2」を発表

サムスンは2月13日、同社初となるAndroid4.0を初期搭載したタブレット「Galaxy Tab 2」を発表しました。

※追記:今月末のMWC2012にて展示され、3月より世界各地で発売される。日本発売は不明。

ディスプレイは7インチTFTで解像度はWSVGA(1024×600)。端末サイズは193.7×122.4×10.5 mm、重量は344g と、軽量・コンパクトで、携帯しやすいサイズとなっています。

その他の基本スペックは、1GHzデュアルコアCPU、1GB RAM、8/16/32GB内蔵ストレージ、300万画素リアカメラ・200万画素フロントカメラという構成。Wi-Fiのみのモデルと3G+Wi-Fiのモデルがあり、3G対応モデルは下り最大21MbpsのHSPA+に対応。その他、Bluetooth3.0、Wi-Fi(Wi-Fi 802.11 b/g/n)に対応しています。

バッテリー容量は4,000mAhです。

スペック

  • サイズ:193.7×122.4×10.5 mm
  • 重量:344g
  • ディスプレイ:7インチ WSVGA(1024×600) PLS TFT
  • OS:Android4.0 (Ice Cream Sandwich)
  • CPU:1GHzデュアルコア
  • RAM:1GB
  • ROM:8GB、16GB、32GB
  • 外部メモリ:最大32GBのmicroSDHC
  • カメラ:背面300万画素CMOS(LEDフラッシュ無し)、前面200万画素CMOS
  • 対応周波数:GSM/EDGE(850/900/1800/1900MHz)、WCDMA/HSPA+ 21Mbps(900/2100MHz)
  • 無線LAN:IEEE802.11 b/g/n
  • Bluetooth:3.0
  • バッテリー:4,000mAh
  • その他:TouchWiz

情報元:Sammyhub