ソフトバンクはスマートフォン向けの健康管理サービス「SoftBank HealthCare」を本日7月18日より提供開始しました。
「SoftBank HealthCare」は、活動量計などのデバイスで計測した健康データをクラウド上に記録し、健康へのサポートを行うサービスです。対応デバイスの第1弾として、「Fitbit」のワイヤレスリストバンド型モデル「Fitbit Flex」が提供されます。
「Fitbit Flex」は腕に着けているだけで歩数、距離、消費カロリー、睡眠時間の4つの健康データが計測され、Bluetooth通信によりスマートフォンとワイヤレスに同期してクラウド上に蓄積します。蓄積したデータは専用アプリからチェックできるほか、着けて寝るだけで眠りの状態を測定する機能や、看護師、栄養士、医師などの専門家による健康相談、健康データを活用して未来の自分の顔や体重を予測する機能などを利用することができます。
利用料金は月額525円。ソフトバンク携帯電話取扱店、ソフトバンクオンラインショップ、My SoftBankから申し込みできます。
対応機種はiPhone 4S、iPhone 5（iOS 6.0以降）、およびSoftBank スマートフォン。SoftBankスマートフォンはAQUOS PHONE Xx 206SHが8月下旬以降より使えるようになり、その他対応端末は順次、拡充していく予定となっています。
着せ替え用のカラーバンド全5色（ブラック、スレート、タンジェリン、ティール、ネイビー）がSoftBank SELECTION オンラインショップおよび一部ソフトバンクショップで近日発売予定。
情報元：ソフトバンク
